「健康第一」は、生徒への最低限の礼儀だ。
最近、少し喉を痛めた。
喉の違和感に気づいた瞬間、背筋が凍るような感覚に陥る。
一人で切り盛りする学習塾において
私の体調不良は、そのまま「教室の機能停止」を意味する。
私が休めば、あの子の質問に誰が答えるのか。
私が倒れれば、受験直前の不安を誰が取り除くのか。
今、改めて自分のプロ意識が問われている。
先日も、少し羽目を外して脂っこいものを食べた夜、胃痛で眠れなくなった。
「まだ大丈夫」という根拠のない自信は
もう通用しない年齢に差し掛かっている。
気持ちは若いつもりでも、体は嘘をつかない。
無理は、もはや禁物だ。
最高のパフォーマンスを維持し、生徒の前に立ち続けること。
それこそが、私に課せられた最大の任務。
今日も、喉を潤し、体を整える。
「健康第一」という、最強のプロスキルを身にまとって。

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