大橋場 拓也– Author –
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子供にとって難しい「優先順位」のはなし
子供は優先順位を考えるのが苦手だ。 主語がやや大きいかもしれないけれど だいたいは当てはまるんじゃないかと思う。 今、自分にとって何が大切なのか。 そのためにやるべきことは何か。 そして、自制心を持って取り組めるか。 はっきり言って、難易度は... -
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GWの過ごし方
公立に進学する小学6年生は、今は思いっきり遊んでいい。 友達と笑った時間も、夢中になった何かも、きっと後から効いてくる。 中学1年生は、もうすぐ中間テスト。 ある学校は、そこに向けて学校のワークを少しずつ進めておこう。 中間テストがない学校も... -
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何度も何度も、それでいい。
繰り返すことで、知識は定着する。 毎週毎週、同じ内容をテストする。 何度やっても覚えられなかったことが、ある日ふとできるようになる瞬間がある。 その瞬間は本当に嬉しい。 でも、そこまでたどり着く労力は、正直半端じゃない。 一度見聞きしただけで... -
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「ルールだから」で終わらせない。
最近、現場を見ていてふと気づいたことがある。 「意味もわからずやらせていることが、思ったより多いな」と。 集会ひとつとっても、コロナ以降オンラインで行う学校もあれば 体育館に集まる学校もある。 どちらが正解かは、正直わからない。 でも「なぜう... -
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信頼を積み重ねるための「泥臭い」選択
世間はゴールデンウィーク しかし、個別指導塾SSGは 今年も例年通り、通常運転で生徒たちを迎え入れます。 私が心から尊敬する経営者が営む塾は、この期間を休業にしているそうです。 それは本当に素晴らしいこと。 組織として成熟し、確固たる地位を築い... -
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「やらされる」と「やる」はぜんぜん違う
最近、雑用をしていてふと気づいたことがある。 自分から進んで動く雑用は、不思議と苦にならない。 でも、人に指示されてやる雑用は、同じ作業でも妙に重く感じる。 ただ、伝え方次第でずいぶん変わるとも思う。 これ、勉強も同じじゃないだろうか。 自分... -
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大人は選べる。でも子供は
自分の思い通りにいかない環境に身を置くことは 大人であっても強いストレスを感じる 仕事が辛ければ転職を考え 人間関係が苦しければ距離を置く 大人は「環境を変える」という選択肢を自分の意思で行使できる だが、児童生徒はどうだろう。 彼らにとって... -
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「何もしない」という、最高に贅沢で怖い時間について
何もしない休日。 ふとした瞬間に、得体の知れない不安が胸をかすめることがある 「あれ、私はこのままでいいんだっけ?」 「周りはみんな、一歩先へ進んでいるんじゃないか?」 そんな感覚。 普段、がむしゃらに働いている反動か。 常にアクセルを踏み続... -
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教育者の病
子供に関わる仕事をしている人あるあるだと思いますが 児童生徒と関わっている時は 体調が悪くても何故か元気になりますよね いいんだか悪いんだか。 これは職業病ですね しっかり土日で体調治します。 おやすみなさい -
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一人塾経営者が痛感した自己管理の真実
「健康第一」は、生徒への最低限の礼儀だ。 最近、少し喉を痛めた。 喉の違和感に気づいた瞬間、背筋が凍るような感覚に陥る。 一人で切り盛りする学習塾において 私の体調不良は、そのまま「教室の機能停止」を意味する。 私が休めば、あの子の質問に誰が...